秋といえば
食欲の秋！
ということで、料理は不得意な私ですが(^_^;)
大好きな
芋煮を作りました！
芋煮とは、山形の名物です。
同じ山形でも、豚肉・味噌味で作る庄内風と
牛・醤油味で作るものがあります。
私は醤油味派です。
毎年秋になると
「あー、芋煮食べたいなぁ」
となります。
ただ、里芋と醤油には(ムダに)うるさい私。
里芋は土付きのもの。
醤油は味マルジュウ！
この醤油なのですが、こっちのスーパーには売っていないレアアイテムなんです！
この味マルジュウですが、山形では何の料理にでもこの醤油！
ってくらい万能です。
だしが入ってるので、
うどんやそば、煮物、すき焼きの割下、刺身やおひたしなどにもピッタリ！
上京して、違う醤油で芋煮作ったけど味が全然違う(´・c_・`)
ってなったので、これがないと
芋煮は作れません！
ただ、今は便利な世の中ですね。
ネットから購入しました(^_^;)
- 出版社/メーカー: 丸十大屋
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里芋は直売場に行ってGET！
ということで、アイテムを揃えていざ調理。
ごぼう、こんにゃく、里芋の下茹で。
鍋、大きいのなかった(；・∀・)
ということで、そのまま無理やり作りました。
そうそう、この味！
あー、秋だなぁ。。。
誰か、魔物から友達を救ってください。
私は仕事が好きだ。
というより、お金が好きだ。
いろいろ出掛けたいし、物欲も、おいしいものも食べたい。
そのためにはお金が必要。
だから、働く。
では、なぜニートになったのか？
仕事→賃金が発生しないという、
まったくもって理解不能の出来事に遭遇したからである。
今年の5月に、営業だった前職を辞めた。
理由としては、
個人で売上3位までをとれば毎月褒賞金がもらえることになっていた。
だが、会社の目標がいかないと0円。
これが、約1年ほど続いた。
かたや、売上0円の社員は悪びれもせずのうのうとしている。
私は何度も、その褒賞金をもらうチャンスを失っていた。
会社の売上次第なのはわかっていたので、正直他のメンバーには厳しいことも言った。
上に相談もした。
だが、上の人はみんな
まぁまぁ。というばかり。
極めつけは、
ボーナスがなくなった。
このままここに居ても、未来はない。
そう思い、辞表を出した。
私には同期がいて、同じ思いだった同期二人も時を同じくして退職した。
その後、転職活動するとすぐ内定を頂けた。
ちょうどその頃だった。
営業経験を活かして、前の同期も含めて四人で一緒に仕事やらないか？
と言われたのだ。
同じ業種で、フルコミッションだが悪くない給料。なにより、気心が知れた同期と一緒に仕事ができるのはいいなと思ったのだ。
気心の知れた仲間と、新しい会社でいろいろ相談しながら進めていく。
自分たちの会社を立ち上げたようで、最初はとても楽しかった。
ただ、途中から歯車が狂い始めていった。
同期二人をAとBとしよう。
Aの態度がどんどん変わっていったのだ。
具体的にいうと、
Bと私がやる気がなく、Ａだけが仕事をしていると上にいい始めたのだ。
また、私たちへの態度や言葉もひどかった。
作業してると「早くして！」といい、
私はいろいろやってて忙しいと上にはアピール。
正直、私もBも困っていた。
だが、「仲間」だからと何度もイラッとする気持ちを飲み込んだ。
次第に、最初に言っていた条件が不利なものへと変わっていった。
給料が予定の半分になると言い出したのだ。
先にも書いたように、お金が欲しいから仕事をする。
それなのに、最初と話が違う。
しかも、なぜか一緒に仕事を始めたＡにだけ多目に支払うと言い出したのだ。
納得がいかない私は、もちろん抗議した。
なぜ、Ａにだけ多く支払うのか？
と聞いたら、私たち二人が休んでる間も仕事をしていたから、それは当然のことだと言い出した。
ビックリした。
そもそも、私たちが休みの時に仕事をしていたなんて聞いてない。
それを、Ａは仕事をしていたから当たり前だと言い出したのだ。
仕事をしてるなら、言ってくれたら出たし、今さらそんなこと言うのは話が違うと伝えた。
Ａは、ちゃんと公平に割る。という。
だが、支払い者を踏まえて話をすると、途端に口をふさぐ。
自分が多くもらえるなら、それがいいと思ってしまったのであろう。
愕然とした。
たかだか数十万のために裏切られたのだ。
同期といえども、今まで何度も遊びに行ったり旅行に行ったりと仲良くやってきていた。
それなのに、なんで？？
あまりにも衝撃的で、最初は訳がわからなかった。
Ｂにすぐ、連絡をした。
今まで、Ａの態度や言動で嫌な思いもしてきたのに
なんで裏切られないといけないのか？
そもそも、私たちが仕事していないというように植え付けたのがＡなのでははいか？
Ａと上司はデキていたのではないか？
今後どうしていくべきなのか？
など、丸１日話し合った。
その結果、
私たちは辞めることにした。
まさかドラマのような展開になるとは、自分でも驚いた。
それと同時に、悲しかった。
友達<お金
なんだなって。
気持ちの整理まで、しばらく時間を要した。
私にも非はあったのではないか？
このまま、友情も失っていいのか？
許してあげるべきではないのか？
何度も考えた。
Ａからきちんとした謝罪があれば、許そうとも思った。
後日、ＢがＡと連絡をとったと連絡がきた。
話の中で、
ＢがＡに
「○○に、ちゃんと謝ったら許してくれるかもよ？」と
いってくれたそうだ。
だが、Ａは
「私は悪くないし謝るつもりはない」
と言ってきたらしい。
しかも、Ａも給料もらっていないと言い出したのだ。
それなのに、続けられる訳がない。
私たちは悟った。
Ａは丸々私たちの分も受け取って、かつ、渡すつもりはないのだと。
Ａはお金という名の魔物に心を支配されてしまったのだ。
約２ヶ月のタダ働き。
ただ、今回のことで私も
きちんとした契約書を交わさず、口約束で進めてしまったことがいけなかった。
と勉強になった。
Ａとは連絡をとっていない。
いつか、彼女が人間の心を取り戻す日が来ることを祈っている。
